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「偶然」
自分が生きている中で、起こるべきことは、起こる。
必要ないことは、起こらない・・・と考えるようにしている。
一見、無意味なことに見えても、あとで何かに結びつくことが多いものだ。

だから、ムカつくことも、何だかな~と思うことも、私にとって必要なのだと。

今年は、ホントに、そういうことが多くて、自分の手に負えないような気がする。
自分自身さえも、何だかな・・・ということが増えた。
忙しい時は、やたらとコトがブッキングする。
ヒマなときは、ボケッとしすぎてチョンボする。

去年までの2年、順調だった。
だから、今年は、そういう年・・・なんだろうとは思っている。

何とか乗り越えられるはずだということも、わかっている。

とにかく頑張るしかないんだよね。。。
来年になったら、何かが見えるかもしれない。
ひとつ、山を越えられるのかもしれない。
やれることを、頑張るしかないよね。
ワタシは、私だもの。

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by yucca3477 | 2006-07-30 20:01 | 自分のこと。
『西の魔女が死んだ』
b0103157_22383821.jpg『西の魔女が死んだ』

         作・梨木香歩

「いいですか、まい」
「この世には、悪魔がうようよしています。瞑想などで意識が朦朧となった、しかも精神力の弱い人間を乗っ取ろうと、いつでも目を光らせているのですよ」

「おばあちゃん、悪魔って本当にいるの?」

「います」
「でも、精神さえ鍛えれば大丈夫」

「どうやって鍛えるの?」

「そうね。まず、早寝早起き。食事をしっかりとり、よく運動し、規則正しい生活をする」

「わたし、そんなのすっごく苦手。夜は遅くまで本を読んでいるし、休みの日には、お昼過ぎまで寝ていることもある。体育も見学していることのほうが多いくらいだし、ご飯も食べたり食べなかったり・・・でも今おばあちゃんが言ったことは『体力を養う』ことで、『精神を鍛える』ことではないんじゃないの?」

「不思議ね。最初はほとんどおんなじなのね」

「おばあちゃんの言うとおり、悪魔が本当にいるとして、そんな簡単なことで、悪魔が本当に防げるの?」

「本当に、大丈夫。悪魔を防ぐためにも、魔女になるためにも、いちばん大切なのは、意志の力。自分で決める力、自分で決めたことをやり遂げる力です。その力が強くなれば、悪魔もそう簡単にはとりつきませんよ。まいは、そんな簡単なことっていいますけれど、そういう簡単なことが、まいにとってはいちばん難しいことではないかしら」

                 ~ 本文から抜粋 ~

おばあちゃんとまいの会話。
魔女になるための。
・・そして、強く生きて行くための。
そうやって、自分の意志の力を訓練していき、何事にも動じない、まわりの「悪魔」に惑わされない自分を作る・・・ それが「魔女修行」なのかな、と思う。

簡単なようで、難しい。。
続ける意志の弱い私には、なかなか、ほんとに難しい。。
人の言うことや、思いにひきずられることも多いので、「自分」がどこにあるのか、分からなくなってしまうことも。。。
「規則正しい生活」・・・さえも。
ほんとうに、淡々と、自分のやるべきことをやる・・ということが大事なんだけれど。。。
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by yucca3477 | 2006-07-29 23:00 | 本のこと。
「モコちゃん」のこと。
モコちゃんは、私の姪っ子。
姉の3番目の女の子。
上に2人のお姉ちゃんがいる。

もうすぐモコちゃんの誕生日だ。
モコちゃんが生まれて、5年になる。。

生まれた日の夕方、病院に行っている母から電話がかかってきた。
「・・なんだかダメみたいなのよ・・」 半分泣きながら、そう言ったように思う。
その日から1週間、嵐のような日が続いた。
生まれて3日の間に、3回危篤状態に陥った。
4日目に、大学病院に搬送されて、ICUに入った。
姉は、退院してきてから毎日大学病院へ通い、
2ヵ月後には、リハビリセンターのある県立病院へ入院。
半年後には、家に帰ってきて、リハビリに通院している。
今は、病院とリハビリと、デイサービスのようなところへも通っている。

彼女がどういう状態なのか、はっきり細かく聞いたことはない。
仮死状態で生まれたために、脳の大部分がダメージを被った・・らしい。
もうすぐ5歳になる今も、手も足も思い通りには動かず、食事も経管で採っている。
目で物を追うけれど、音のする方を向くけれど、どれだけ分かっているのか分からない。
ニヘラ~と笑うことはあるし、怒ると泣くけれど、泣くとき以外に声は出ない。

2年前の夏、熱性けいれんで救急車で運ばれた。
けいれん発作は、このときだけ。てんかんもない。
どうも体温調節がうまくいかないらしい。

ほんとうに見た目は、普通の子と、全く変わらない。
鼻に入っているチューブと、まっすぐになりすぎる足を除けば。

彼女は、きっととても「強い」子なんだと思う。
「彼女が生きている」ということが、姉はもちろん義兄も姪っ子たちにも、
祖父母たちにも、私たちにも、きっととても大きな意味があるのだろう。
その答えが、どこにあるのかは、まだ全然わからないのだけれど。

モコちゃんは、ほんとに「強い」「大事な」子なんだと思う。。。
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by yucca3477 | 2006-07-06 21:48 | 家族のこと。



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